April 23, 2005

ある春05-2

ちょっとへこんでしまう事態になって
今年のツバメの話がどうも気持ちよく進んでいきません。

へこんでしまった事情の説明も含めて
今年の続報をとりあえずご報告いたします。

場所の説明の為に、ツバメマップをこちらにも掲載しておきます。
これは昨年新しく見つけた巣を追加した04年版です。


つばめマップ

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4月8,9,10とツバメを見る時間がなく、
次の11日月曜のこと、
「K」の方の巣に何かくわえたツバメが入り込むのを見た。
何か巣の中を心地よくしている模様。

昨年は一回目、二回目とも
道の向こうの「花」屋さんで子育てしていたので
今年は久しぶりにこちら側でタマゴを産んでくれるのかと
タイヘン喜んでいた。

12,13と雨が降り大変寒く、
ツバメたちの姿をほとんど見ることなく、
翌14日暖かくなったので巣の方に帰ってくるかと思ったら、
「花」屋さんの方に行ってしまっていた。

奥さんの方のツバメが
「ヤダ、私、こっちで産む。」と言ったのだろう。

けっこうへこんだ。かなりへこんだ。

「K」より花屋さんの方が、
風雨やカラスの視界から逃れやすそうな位置にあるし、
こっちを選ぶ方がツバメとして賢明なのだろし
安全な方を使ってくれて喜ばしいと考えるべきであろうとも思う。

だかしかし、大変自分勝手な思いとして、へこんだ。
一度「今年はこちら側に!?」
とぬか喜びしてしまったのがいけなかった。

へこんだのでナカナカ渡りづらい道を渡って
花屋さんの巣を見に行く気になれず、
それでも14日に一度チラっと眺めに行ったら
リフォームされた部分が大変に真っ黒でクッキリとしていた。
前日までの雨のためによく濡れた土だったからであろう。

その夜、午後7時頃に「K」の巣の近くを通ったら
夫婦で「K」の巣に留まっている。

2匹でなかよく…→→…はねもぐ、と書いてあります

大変愛くるしい風景。
こっちの巣もちゃんと自分たちの巣だと思っているようである。
ただ、タマゴはこっちには産んでくれない模様。

寝る時だけこっちに来るのはどうしてなのか。
ただ、昨年までも同じ事をしていたので
今年も同じツバメである可能性を感じなくもない。

とはいえへこんでしまったせいもあり、
実際渡りづらい街道の向こうまで巣の様子を見に行くのは
ナカナカ機会がなく、
時々飛んでる様子を見かける程度の数日が過ぎて、
どうやらハネム~ンの期間にはいっており、
そろそろタマゴを産み始めてるかもしれない感じもしてきた。

ツバメミラー発動の時期ではあるが、
昨年まで使ってきたツバメミラーは
02,03,04と3年使ってついに壊れてしまったので
新しいのを用意しなくてはならない。
ちょうど良い感じの小さい鏡をタダイマ物色中。

4月21日あたり、
真っ昼間にパパツバメがナワバリソングを軽やかに唄っており、
ママツバメが巣に入り込んでる様子があったので
そろそろ温め始めたかなと思ったが、
夕方チラっと花屋さんの巣を見に行った所、
まだ座り込んでいらっしゃらなかった。

ツバメミラーの新作の用意を急がねばならないかもしれぬ。

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4月17日日曜の昼間、
A街道の方で何やらツバメの声が聞こえた。
何か怒ってるような声だった。

「K・花」のツバメ以外、まだA街道ではツバメを見ていなかったので
やっと他のツバメも来たかと思って声のする方を眺めてみると、
やはり追いかけっこをしてるツバメが
建物の隙間から垣間見えた。

すいーすいーとこちらの方にも飛んできたりしつつ、
全部で4羽のツバメが飛び交っているのを確認した。

「イ」ンテリアショップの巣のツバメであろうと思う。
自転車でそちらの方を見に行ってみたが、
今年はドコの巣を拠点にするのかは確認できなかった。

4羽いたということは二組の夫婦だとは思われるが、
もう一組はどこの巣のツバメかはちょっと不明。
可能性が高いのは「床屋」さんの巣かな、と思う。

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4月22日

A街道とO銀座の交差点付近の電線に
4羽のツバメが等間隔で留まっているのを発見!

等間隔で同じ方を向いて4羽留まっていた!

コドモのツバメが巣から初めて飛び立って数日間には
こういった留まり方もよく見かけるけど
時期的に今は大人のツバメしか居ないはずである。

間もなく4羽はチキチキチ!と怒ってる声と共に
しゅいーんと一斉に飛び交い始めた。

17日にも4羽で飛び交うのを見たが、
昨年の巣の位置から推測すると、
17日の4羽と22日の4羽はまるごと別ツバメたちであろうと思う。

この日に見たの4羽の内、一組は、
交差点のすぐ近くの「電」気屋さんか
その「電」気屋さんから交差点をナナメに横切った方向にある
「酒」屋さんの巣のツバメのようで、

「酒」屋さんの軒下の蛍光灯の細いカサの上に昨年新作された巣に
一羽が入り込んでリフォームらしきしぐさをしていた。

その後、O銀座を一通り見てみると、
「Nさん」宅の軒下の巣に留まっているツバメをみかけた。

この巣は、02、03年は使われておらず、昨年04年の
二回目の子育ての時期に久しぶりに使われていた様子があった。

「Nさん」というのはこちらのお宅の表札の頭文字で
ここの家のヒトはワタシは全く存じ上げない。
ツバメに対してどの程度好意的でいらっしゃるかはわからないが、
02,03年と、ツバメが使った形跡がなかった巣を
壊す事も無くそのまま保存してらっしゃったという事は、
ツバメに帰ってきてもらいたいと考えていたのではないかと推測される。

今年もコチラの巣を使ってくれるツバメさんが帰ってきたとしたら
「Nさん」家の皆さんも喜んでいらっしゃるのではないかと
思っておくことにする。

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本日はココまでにて失礼致します。

投稿者 静岡蜜柑 : April 23, 2005 12:03 AM
コメント

ツバメさん続報です。

娘に確認したところ、今年も中学にツバメさんはいらっしゃったとのこと。
去年の巣は落とされてしまっていたのですが、
(1年置いておくほどの度量は学校には無いらしい)
同じところにまた巣を営まれたそうです。
「頭上注意」の貼り紙もまた去年と同じ。

巣を落とされてもまた帰ってきた(?)ということは
かなり住み心地のいいところなのかも。
この辺りはカラスの野郎も図々しいから
生徒や先生の目の多いところは安全度が高いのかな。
卵があるかどうかは不明ですが
無事に次世代を生んでくれたらいいと思います。

蜜柑さんの「へこみ」はこんなもんじゃ解消されないかもしれないけど、
とりあえずご報告です。

Posted by: れお : April 26, 2005 02:31 PM

れおさんれおさん、ご報告ありがとうございます!

イエイエ、へこみと申しましても
少なくともツバメのご夫婦がお元気にしている様子を
目にする事が出来る程度の距離のお話ですし、
少々へこんだへこんだと書きすぎたキライもございました。

お気遣いいただいてタイヘンに嬉しく思います・・・
ですのでへこみもぺこっと回復いたしました。

カラスさん、やはり傍若無人に活動されてますか。
まぁそれこそがカラスさんがたの醍醐味でもございますし、
ツバメさん、カラスさんともども野生の生命でありますゆえ
彼らの勝負に何かしらの参戦をするというのも
なかなかに難しい事でございますよね。


ツバメさん達が去った後は、その年の巣を撤去してしまっても
ツバメさん達にとっては大して迷惑な事でもないみたいです。
お嬢さんの中学校のツバメさんみたいに
気に入った場所だったらせっせと新築してしまえばいいんですよね。

中学校の生徒さんや先生方の中には
動物好きでツバメがちゃんと来てくれた事を
喜んでる方もいらっしゃるでしょうから
そんな方々の思いのためにも
上手に子ツバメ達が育ってくれるといいですね!

Posted by: 静岡蜜柑 : April 27, 2005 10:47 PM